先輩メッセージmessage

脳神経外科・脳神経内科・整形外科に配属されています。

脳卒中の急性期から回復期への看護を担当することになり、覚えるべき知識や学びが多い毎日です。分からないことがも多数あり、自身の未熟さを実感する毎日です。そんな中でもプリセプターや先輩方は優しく、丁寧に指導してくださいます。患者さんの看護について話し合う場も設けていただき、とても心強いです。今後も安全・安楽に配慮し、患者さんに寄り添った看護ができるよう自己研鑽を重ねていきます。

看護師となり、医療現場で働くことの難しさを日々感じています。ただ、先輩方のサポートもあり、できることがが少しずつ増えてきました。また、患者さんとの関わりを通じて、看護師としてのやりがいを感じる機会も多々あります。今はまだ、業務を行う中で分からないことも多く、戸惑うことも少なくありません。先輩方の指導のもと、さまざまに経験を積み、学びを深めて技術や知識を身につけていきたいです。患者さんと家族との関わりも大切にしていきたいと思っています。一人前の看護師になれるよう頑張ります！

当病棟では慢性期疾患も扱っており、退院支援、家族の支援にも力を入れています。多職種の方々とも連携し、患者さんのADLや思い、ご家族の支援状況なども考慮したうえで、どのような支援を行えるかを日々考えています。患者さん・ご家族に寄り添いながら、在宅でも安心して過ごせるための支援に努めていきたいと考えています。また、多忙な日々の中成長ができているのは、先輩方からの呼吸器疾患や技術、記録などの指導、貴重なアドバイスがあってこそだと思います。業務に追われながらも、日々成長することができていると感じます。

6階東病棟で働き始めて4年目になりました。疾患の勉強や看護技術の習得など毎日が緊張でめまぐるしかった1年目、プリセプターをはじめ先輩方が優しく的確に指導してくださったので、乗り越え成長することができました。3年目では自分がプリセプターとして後輩のサポートをすることで、さらなる成長につながりました。
様々な疾患の患者さんを受け持ち、慌ただしい日々ではありますが、患者さんやご家族の思いに寄り添い笑顔を忘れず看護を提供できるよう頑張っていきます。6東病棟で看護師としてのスタートを切れてよかったと感じています。

8東病棟で働き始めて4年目となりました。はじめは不安と緊張で、何をするにも分からないことだらけで悩むこともありました。しかし、プリセプターや先輩看護師が、優しく丁寧に指導してくださり、疾患についてや患者様との関わり方など、多くのことを学ぶことが出来ました。
3年目にはプリセプターとして、新人看護師を支える立場となり、自分自身も初心を忘れずに、一緒に成長できたのではないかと感じています。
知識や技術に関してもまだまだ未熟であるため、日々学び、患者様へ最善な看護を提供できるよう、さらに成長していきたいと思います。

手術室実習で指導担当だった看護師が、とても丁寧に教え下さったことがきっかけで手術室看護に興味を持ち、ここで働きたいと希望し現在に至ります。今年度6年目を迎え、その指導者だった先輩看護師は今でも私の目標です。
1年目の頃は、器械出し看護師として安全かつスムースな手術看護を意識していました。初めは解剖を理解しながら、術式に応じたスキルを身につけたいと必死でした。
手術は患者さんにとって非日常であり、身体的・精神的に侵襲が大きい治療です。これからも様々な術式の外回り看護を行う中で、多くの不安や恐怖を抱えている患者の言葉の裏にある思いに耳を傾け、一緒に手術を乗り越える姿勢を忘れない看護師でいたいです。