福利厚生・制度

公立西知多総合病院では、院内保育所（「さくらんぼハウス」）を設置し、子育て支援や育児休業明けのスムーズな職場復帰をサポートしています。病院の敷地内にあり、保護者専用の駐車場も隣接しているため、送迎にかかる時間を気にする必要もありません。

さくらんぼハウスはきめ細やかな保育をモットーとし、子どもたちがのびのびと過ごせる環境づくりに力を注いでいます。天気のいい日のお散歩や四季折々のイベントなども積極的に実施し、子どもたちの豊かな成長を見守ります。病院で働くスタッフが出産後も安心して働けるよう、バックアップ体制を整えています。

さらに小学3年生までは、夜間・緊急時保育も利用できます。
病児・病後児保育ではお子さんの急な発熱などにも対応しています。

生後57日以降からご利用いただけます。国の基準よりも多く保育士を配置し、充実した保育の実践に努めています。

さくらんぼハウスは夜間保育も行っているため、夜勤業務でも安心して預けることができます。夜間保育は無料でご利用いただけます。

台風等の災害により保育園・小学校等が臨時休校になった場合に緊急時保育をご利用いただけます。

お子さんが病気にかかり、家庭で保育や集団保育ができないとき、また保護者の就労などで自宅での保育が難しい場合に院内保育所の病児・病後児保育室でお預かりします。

西知多医療厚生組合では職員互助会が組織されています。病院職員だけでなく、西知多看護専門学校や総務部の職員と一緒に、さまざまなイベントを開催しています。
これまで、運動会やボーリング大会、ディズニーリゾートやユニバーサルスタジオジャパンへの旅行、リフレッシュ研修などを実施し、職種を超えた交流がさかんです。

「仕事も遊び」も、どちらも目いっぱい頑張る！それが当院の魅力です。

楽しいイベントがたくさん開催されている互助会。…ですが全員参加は難しい。病院勤務者ゆえの悩みでもあります。そこで、誰もが好きな時に好きなだけ利用できる「福利厚生倶楽部」にも加入しています。