看護局長あいさつ

選ばれる病院であるために。
2015年5月の開院以来、急性期病院・地域医療支援病院として医療を提供しています。前任の植村看護局長のもと「真心」「絆」を礎として看護を実践してきました。その志を受け継ぎ、病院で働く仲間と協働し対話を重ねながら、さらに前進していきたいと思います。
患者さんやご家族が安心して医療を受けられる環境はもちろんのこと、より健康に安心して地域で暮らすことができるための支援もしていきたいと考えています。そのためには、病院で働く仲間の存在が欠かせません。仲間たちがイキイキと働くことができる環境を整える活動も継続して行っていきます。結果としてチーム医療の充実が図れ、地域の介護医療福祉関連施設の方々からの信頼を得ることにつながるとも考えたからです。
患者さんとご家族、病院で働くスタッフ、地域の関連機関の方々、多くの人たちに選ばれる、そんな病院であり続けられるよう努めてまいります。これまでも大切にしてきた「創発」を病院全体として発揮していけるように力を尽くします。
公立西知多総合病院 副院長兼看護局長
宮原 晴子
さくらコラム
統合実習の学生さんとの関わり
Vol.50 2026年8月
この時期恒例となっている、日本福祉大学4年生の統合実習を今年度も受け入れました。今回は4名の学生さんたちと共に学ぶ機会をいただき、写真は後半に実習を行ったお二人です。担当の先生のお話では、統合実習で基礎看護学領域を希望する学生さんは毎年多いということで、看護管理に興味をもっていただき、嬉しい限りです。1週間の実習では、そのうち1日を看護局長である私と行動を共にし、医療安全や感染管理、BCPを含めた病院の災害時危機管理体制など、各専門部門の取り組みについて学んでいただきます。
私は院内のラウンドに同行してもらいながら、「思考発話」を実践しています。看護局の責任者として、何を考え、なぜそのように判断し、どう実践しているのかを言葉にして伝えています。これから看護師になる学生さんたちにエールを送りながら、私自身も新たな力をいただいています。このような機会に感謝しつつ、学生さんたちの姿から看護の未来への希望を感じました。ありがとうございました。
公立西知多総合病院 看護局長 宮原 晴子
