私たち目標に向かって前進しています。
新人ナースからのメッセージ
4階東病棟
脳神経外科・脳神経内科・整形外科に配属されています。
脳卒中の急性期から回復期への看護を担当することになり、覚えるべき知識や学びが多い毎日です。分からないことがも多数あり、自身の未熟さを実感する毎日です。そんな中でもプリセプターや先輩方は優しく、丁寧に指導してくださいます。患者さんの看護について話し合う場も設けていただき、とても心強いです。今後も安全・安楽に配慮し、患者さんに寄り添った看護ができるよう自己研鑽を重ねていきます。
5階西病棟
看護師となり、医療現場で働くことの難しさを日々感じています。ただ、先輩方のサポートもあり、できることがが少しずつ増えてきました。また、患者さんとの関わりを通じて、看護師としてのやりがいを感じる機会も多々あります。今はまだ、業務を行う中で分からないことも多く、戸惑うことも少なくありません。先輩方の指導のもと、さまざまに経験を積み、学びを深めて技術や知識を身につけていきたいです。患者さんと家族との関わりも大切にしていきたいと思っています。一人前の看護師になれるよう頑張ります!
6階西病棟
当病棟では慢性期疾患も扱っており、退院支援、家族の支援にも力を入れています。多職種の方々とも連携し、患者さんのADLや思い、ご家族の支援状況なども考慮したうえで、どのような支援を行えるかを日々考えています。患者さん・ご家族に寄り添いながら、在宅でも安心して過ごせるための支援に努めていきたいと考えています。また、多忙な日々の中成長ができているのは、先輩方からの呼吸器疾患や技術、記録などの指導、貴重なアドバイスがあってこそだと思います。業務に追われながらも、日々成長することができていると感じます。
8階西病棟
呼吸器内科を主とする病棟に配属されています。
当病棟では、呼吸器内科に限らず多種多様な疾患を持つ幅広い年齢の患者さんに関わる機会があります。そのため、個別性に合わせた看護が必要となります。覚える業務や学ぶことも多く、自分の未熟さや知識不足を痛感することも。病棟の先輩方からのご指導のおかげで、できることも増え、充実した毎日を送っています。
今後も病棟メンバーの一員として自己研鑽を積み、患者さんに寄り添った看護が提供できるよう努力していきたいです。
先輩ナースからのメッセージ
4階西病棟
整形外科病棟で働き始めて2年目になりました。骨折や脊椎疾患・変形性関節症などの急性期看護に力を入れています。
1年目は先輩看護師からの指導、助言により、急性期看護に必要な知識や患者さんとの関わりについて学ぶことができました。また、病棟内の退院支援チームの一員として業務にあたることで、患者さん・ご家族の意向を優先しつつ、多職種の方々と協力して支援していくことの重要性を理解しました。今後も自己研鑽に励み、笑顔を忘れずに患者さんやご家族に寄り添った看護を実践するために努力を続けていきます。
5階東病棟
5階東病棟で働きはじめることになり、ちょうど2年を迎えます。1年目は知識や看護技術の習得に懸命な日々を送っていました。先輩たちからの指導や助言を受け、「その患者さんにとっての最善は何なのか」を最優先に考える大切さを知りました。今は患者さんとご家族に向き合い「私ができる良い看護」の実践に努めています。
これからも多くのことを学びながら、患者さん、ご家族に寄り添っていけるように頑張ります。5東病棟が大好きです。
9階病棟
看護師として社会に出て5年目になります。知識と技術を習得することに必死だった1年目、プリセプターとして後輩に関わる立場となった3年目、チームリーダーとしてさまざまな企画を行った4年目、取り組む内容は毎年変化し、それぞれに学びがありました。
この病院には、挑戦するチャンスと、サポートしてくれる環境があります。この春より、脳神経外科から緩和ケア病棟へ異動になりました。患者さんに寄り添うことで得られる情報は増え、そこからより良い看護が行えると感じています。根拠を持って関われるよう、病態の知識やコミュニケーションスキルの向上に努めていきたいと思っています。患者さんの生活歴に触れ、その人らしさを尊重した関わりを行うことを目標に新しい環境でも頑張ります。
集中治療センター
看護師4年目となりました。循環器内科・腎臓内科の混合病棟を2年経験した後、現在は集中治療センターで勤務しています。
初めは不安や緊張でいっぱいで、知識不足や技術不足で悩むこともありました。けれどもプリセプターや諸先輩方の指導により、成長も感じられるようになりました。患者さん・ご家族の声に寄り添った看護ができるよう自ら考え、奮闘する日々を過ごしています。
今は新しい仲間も迎え、教える立場に立つこともありますが、知識、技術ともにまだまだだと感じます。学ぶことはつきません。学んだことを振り返りながら良い看護を提供できるよう、さらに成長していきたいと思います。
ママさん看護師
日々の子どもの変化や成長を知れる&安心して預けることができる職場環境
育児休暇取得後、さくらんぼハウスを利用し仕事に復帰しました。夜間保育もあるため、夜勤業務も行っています。夜勤前や夜勤勤務後の身体を休めるための延長保育もあるので、こちらもときどき利用しています。また、子どもの体調が悪いときには病児保育も利用できます。
ハロウィンやクリスマスなどの季節行事ごとの作品制作もあり、子どもの成長を実感できるいい機会となっています。さくらんぼハウスでの子どもの様子については、保育士さんが撮影する写真でも確認できます。子どもが日々何をして過ごし、お友達とどのように遊んでいるかがわかり、ありがたいです。また、お迎えの際にも、子どもの様子について細かく報告があります。日々の子どもの変化や成長を知れるのも助かりますし、安心して預けることができる環境が整っていると感じます。