看護局長あいさつ・コラムnurse-greeting

看護局長あいさつ

看護局長 宮原 晴子

選ばれる病院であるために。

2015年5月の開院以来、急性期病院・地域医療支援病院として医療を提供しています。前任の植村看護局長のもと「真心」「絆」を礎として看護を実践してきました。その志を受け継ぎ、病院で働く仲間と協働し対話を重ねながら、さらに前進していきたいと思います。

患者さんやご家族が安心して医療を受けられる環境はもちろんのこと、より健康に安心して地域で暮らすことができるための支援もしていきたいと考えています。そのためには、病院で働く仲間の存在が欠かせません。仲間たちがイキイキと働くことができる環境を整える活動も継続して行っていきます。結果としてチーム医療の充実が図れ、地域の介護医療福祉関連施設の方々からの信頼を得ることにつながるとも考えたからです。

患者さんとご家族、病院で働くスタッフ、地域の関連機関の方々、多くの人たちに選ばれる、そんな病院であり続けられるよう努めてまいります。これまでも大切にしてきた「創発」を病院全体として発揮していけるように力を尽くします。

公立西知多総合病院 副院長兼看護局長
宮原 晴子

さくらコラム

看護局新体制始動

Vol.23 2024年5月

萩原看護部長、倉﨑看護部長、上村副看護部長のサポートがあり、3年目を迎えました。そして、今年度より、新しく、戸田副看護部長を迎え、看護局が新体制となりました。1ヶ月が経ち、様々な課題に取り組む戸田副看護部長の姿を見て、私も頑張らなければと思う毎日です。

日本看護協会では、「看護にかかわる主要な用語の解説 概念的定義・歴史的変遷・社会的文脈」(2007年)において、看護管理者を「看護の対象者のニーズと看護職の知識・技術が合致するよう計画し、財政的・物質的・人的資源を組織化し、目標に向けて看護職を導き、目標の達成度を評価することを役割とする者の総称をいう」と示しています。

我々5名は、看護師長21名、副看護師長27名、統括主任41名、主任83名とともに、看護管理者として、「すべては患者さんのために」という病院理念のもと、看護職員の働き方改革にも継続して取り組み、地域住民のニーズに応えるための様々な課題に一丸となって取り組むことができる体制を維持、強化していきたいと思います。

公立西知多総合病院 看護局長 宮原 晴子

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