保険薬局のみなさんへfor-insurance-pharmacy

各種お問い合わせ窓口・受付時間

院外処方箋に関する疑義照会

受付窓口 薬剤科
電話 0562-33-5500(代表)
受付時間 午前8時30分~午後5時15分
  • 公立西知多総合病院では、院外処方に関する疑義照会については薬剤科への電話連絡にて受け付けております。
  • 0562-33-5500(代表)にご連絡いただき、薬局名および処方箋の疑義照会であることを伝えてください。
  • 疑義照会に関しては、FAXでは受け付けておりませんのでご注意ください。また、時間外に疑義照会のご連絡をいただくなど医師と連絡が取れない場合、回答が後日となることもあります。
  • 外来化学療法に関するお問い合わせも疑義照会同様、薬剤科にご連絡ください。必要に応じて外来化学療法担当におつなぎします。当院で実施する化学療法のレジメンについては、外来化学療法をご覧ください。
  • 「労災」「事故(自賠責)」「造影検査・大腸内視鏡検査前処置薬」等は原則院内処方となっています。
  • ご不明な点は薬剤科までお問い合わせください。

残薬確認と日数調整実施の報告

  • 2016年4月以降、原則「☑保険医療機関へ疑義照会した上で調剤」と記載された院外処方箋が発行されております。
  • 残薬調整した処方箋は下記番号にFAXしてください。FAX内容をもって電子カルテに反映しますのでよろしくお願いいたします。

詳しくは以下をご覧ください。ご不明点がありましたら薬剤科までお問い合わせください。

残薬日数調整専用薬剤科FAX 0562-33-5619
報告用処方箋に必要な項目
  • 診療科
  • 医師名
  • 患者ID
  • 患者氏名
  • 変更内容
  • 保険薬局名および薬剤師名

疑義照会簡素化プロトコルについて

  • 薬学治療管理の一環として、調剤上の典型的な変更に伴う疑義照会を減らし、薬学ケアの充実および医師と薬剤師の負担軽減を目的として「院外処方箋における疑義照会簡素化プロトコル」を運用しています。
  • 本プロトコルの運用にあたっては、プロトコルの趣旨や各項目の詳細についてご理解いただき合意書を交わすことを条件としています。
  • 参画を希望される保険薬局の方は下記までご連絡ください。お問い合わせはメールでお願いいたします。
受付窓口 薬剤科
電話番号 0562-33-5500(代表)
受付時間 午前8時30分~午後5時15分
E-mail hp-ph@nishichita-hp.aichi.jp

※1週間以上返信がない場合は、電話にてご連絡ください。

院外処方箋への検査値記載について

  • 医薬品の適正使用の観点から、検査値の20項目について院外処方箋に記載しています。
  • 記載される検査値は過去3か月以内に測定された直近の値となります。
  • 記載される項目、当院における基準値などの詳細については以下の「院外処方箋検査値一覧表」にてご確認をお願いします。

服薬情報提供書(トレーシングレポート)による報告

  • 患者さんから聞き取った内服薬のアドヒアランス、副作用、他院処方薬やOTC、健康食品の服用等に関する情報について処方医へ情報提供した方が望ましいと判断される内容をFAXにて薬剤科へ情報提供をお願いします。
  • 緊急性の高い情報提供は従来通り電話にて疑義照会してください。

院外処方箋の保険関係に関するお問い合わせ

受付時間 午前8時30分~午後5時15分

※保険に関するお問い合わせは、薬剤科ではなく医事課までご連絡をお願いします。

院外処方せん期限切れ・紛失 薬の紛失 の取り扱い

再受診 処方せん発行 調剤 対応部署
院外処方せん期限切れ
(電子・紙・処方せんの有無は不問)

保険適用
新規発行
保険適用
保険適用 診療科
院外処方せん(紙)
期限内の紛失
院内で紛失した場合 不要 無料 保険適用 診療科・薬剤科
薬剤科での再発行は
当日のみ
一旦院外へ出てから紛失した場合 処方せん料
全額自己負担
院外処方せん
(電子)
期限内の引換番号用紙の紛失
FAX済みの場合 不要 不要 保険適用 そのまま調剤薬局へ
FAXしていない場合 無料
引換番号用紙
再発行
又は
引換番号を通知
薬剤科
薬の紛失
全額自己負担
処方せん料
全額自己負担
全額自己負担 診察料

調剤過誤時の連絡

調剤過誤報告書(形式は不問)に過誤内容を記載し、当院薬剤科長宛に提出してください。

採用薬剤情報

  • 公立西知多総合病院では、毎月薬事委員会を開催し、医薬品の採用・採用中止などを審議しています。
  • 東海市薬剤師会、知多市薬剤師会、常滑市薬剤師会には毎月薬事委員会審議結果をご連絡しておりますが、それ以外で採用薬剤情報を確認されたい場合は、薬剤科医薬品情報担当までご連絡ください。

知多半島エリアの薬薬連携を考える会

保険薬局と医療機関が連携し、安全な薬物療法を継続して患者さんに提供することは重要です。そこで知多半島エリアの保険薬局と医療機関の連携を強化することを目的とし、知多半島エリアの5つの医療機関[公立西知多総合病院、国立長寿医療研究センター、知多厚生病院、常滑市民病院、半田市立半田病院(50音順)]で「知多半島エリアの薬薬連携を考える会」を立ち上げました。現在では6つの保険薬局も加わり、ともに活動をしています。

本会は、現在特に抗がん剤の薬薬連携に力を入れています。抗がん剤治療については、使用される抗がん剤・治療期間・投与量が多岐にわたり、医療機関からの情報提供が必要になります。薬薬連携を実践することで、保険薬局の薬剤師が治療内容の把握、副作用や相互作用などの確認が行え、地域全体で患者さんをサポートすることができるようになります。しかし、抗がん剤治療の情報提供方法が医療機関ごとに異なると、さまざまな医療機関からの処方箋を扱う保険薬局は情報の整理が難しくなります。そこで、知多半島エリアで共通のツールやシステムを構築するために、5つの医療機関で共通の化学療法計画書を作成し、お薬手帳に貼付しています。また、保険薬局が患者さんより電話等にて聞き取った内容を主治医へ情報提供するがん服薬情報提供書(がんトレーシングレポート)を作成し、各病院のホームページに掲載しています。

VISION(目標・夢・志・方向性)

がん医療に強い知多半島を作ります。

MISSION(使命・目的・役割・存在意義)

知多半島の薬剤師が連携し、患者中心の安心で安全ながん医療を提供します。

GOAL

  • 交流:知多半島の薬剤師および他職種との積極的な交流を行い、頼り合える関係を目指します
  • 情報共有:すべての薬剤師が適正かつ効率的な処方監査、副作用管理ができる仕組み作りに取り組みます
  • 知識向上:定期的に研修会を企画・運営し、知多半島の薬剤師の知識向上を目指します
  • 広報活動:広く我々の活動成果を公開し積極的に発信します

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外来受付時間

外来受付時間
午前 8時30分~11時00分
休診日
土日祝日・年末年始(12月29日~1月3日)

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