高校生30名が一日看護体験をしました!
Vol.39 2025年9月
8月6日に高校生一日看護体験を実施しました。近隣の高校生30名が参加されました。皆さん、看護師を目指してくださっているということで大変嬉しく思いました。
午前中は、手術室や救急診療センターなど普段は入ることが出来ない場所などを見学し、午後からは各部署に分かれて看護体験をしていただきました。包帯を巻いてみたり、ストレッチャーや車いすにのってみたり、とろみ水をつくったり…様々な体験をしていただきました。それぞれの体験が終わり、再度、講堂に集合して体験したことを共有しました。
アンケート結果には、「看護師になりたい気持ちが強まった」といった感想もあり、関わった私たちも元気をいただきました。私も高校生の時に、看護師になろうと決めました。その頃のことを懐かしく思い出しながら、高校生の皆さんの輝く笑顔を見られたことに感謝しています。夢に向かって、頑張ってください。
公立西知多総合病院 看護局長 宮原 晴子