患者サポートセンター 総合相談部門
業務・取組み
医療福祉相談業務
病気やケガをきっかけに生じるさまざまな問題に対して専門の相談員である社会福祉士の国家資格を持った医療ソーシャルワーカーが相談に応じています。
相談の内容により病院内のいろいろな職種と相談し、必要に応じて地域の医療・保険・福祉関係機関と連携を図り、より安心した療養生活が送れるよう支援します。
病院コンシェルジュ業務
来院者の“よろず相談”の窓口として、施設案内、外来受診案内、入院関連案内を行います。
また、連部署の担当者にスムーズにご案内する橋渡しも行います。
医療メディエーター業務
患者さん・ご家族(=相談者)の声に耳を傾けることにより、医療者との良好な関係を築き、安心し納得した医療を受けられるようサポートします。また、相談窓口として、中立の立場で医療者とのコミュニケーションの仲立ちをし、相互の対話を進めます。
がん相談業務
病気や治療について、からだやこころ・生活のつらさなど様々なつらさについてご相談をお受けします。患者さんだけでなく、患者さんを支えるご家族のご相談もお受けします。