加木屋中学校の生徒さんによる職場訪問
加木屋中学校の生徒さんによる職場訪問が行われました
令和7年7月4日、加木屋中学校の生徒さんによる職場訪問が行われました。
当日は、院長のあいさつから始まり、その後、生徒さんは班ごとに分かれて、薬剤科、臨床工学科、臨床栄養科、放射線科、リハビリテーション科、看護業務、手術室などの各部署を見学・体験しました。
それぞれの部署では、担当職員が業務内容や役割について説明を行い、生徒さんは真剣な様子で話に耳を傾け、積極的に取り組んでいました。
最後の発表では、各生徒さんが感じたことや、気づいたことなどを全体で共有して、1日の振り返りを行いました。
今回の職場体験を通じて、生徒の皆さんが医療の現場について理解を深め、将来の進路を考えるきっかけとなることを期待しています。
【参加された生徒さんからの感想】
・自分の夢である看護師の仕事の大変さや、やりがいについて分かりやすく簡潔に説明してくださり、普段体験できないようなことを体験でき、とても楽しかった。将来ここで働きたいなと思った
・初めて職場訪問に行き、色々なことを知れた。体験ができて楽しかったし驚きなどもあった。1人の患者さんのために多くの人が関わり協力して治療を行っているのがよく分かった。
・病院の構造がとても好き。特に廊下や部屋の雰囲気がとても明るく、過ごしていて安心する場所と感じた。
・今回の職場訪問を通して、看護師になりたいと強く思った。そして今回見学させてもらった看護師さんのようにかっこいい姿になりたい。
・初めて臨床工学士を知った。普段見えないところで活躍していたことを知って驚いた。
・たまに西知多総合病院へ行くのですが、説明や治療も患者さんのことを考えて、お医者さんや看護師さんはすごいなと思い、この職場訪問に来ました。夢は違いますが貴重な体験をさせていただいてありがとうございました。
・最初は病院のことを、ただ病気を治して寄り添うだけと思っていたが、今日の訪問で、寄り添うには人とのコミュニケーションや、できないことをできるまでやる、ということを知って医療への興味を持った。
院長のあいさつ
リハビリテーション科
手術室の見学
放射線科
薬剤科
調剤体験