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幅広い分野で必要とされる
臨床工学技士になる

11 臨床工学技士 2018年入職

PROFILE

2018年10月に中途入社した9年目の臨床工学技士です。
当院の臨床工学技士の仕事内容は多岐に渡ります。医療機器の保守・点検、血液浄化センターでの血液透析業務や腹膜透析業務、心臓カテーテル業務、呼吸器管理業務、睡眠時無呼吸外来や集中治療室など様々な分野で活躍する機会があります。その中でも私の保有している資格を活かせる血液透析業務と腹膜透析業務には特に力を入れて働いています。

入職したきっかけを教えてください

専門学校卒業後は、慢性期の血液透析を中心とした病院で働いていました。血液透析業務に従事する中、「広い視野で透析患者様を診ていきたい」「幅広い分野でスキルアップをしたい」という気持ちが強くなり5年前に当院に入職しました。

転職活動中に様々な病院を見学し、その中でワークライフバランスと業務内容、自分のキャリアを存分に活かせることが決め手となり当院への入職を希望しました。

仕事の様子

入職前と入職後でイメージは変わりましたか?

業務内容としてはイメージ通りでしたが、必要となる知識や技術が多く驚きました。
今でも判断に迷うこともありますが、困った時には、助けてくれる先輩方がいるので安心して働くことができます。

仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

当院の基本理念である「すべては患者さんのために」を心がけて、患者さんの立場や思いを考えながら、職務にあたっています。

仕事の様子

仕事のどんなところにやりがいを感じていますか?

臨床工学技士からの治療方針の提案で状態が快方に向かったときにやりがいを感じます。

職場の雰囲気や、労働環境について教えてください。

各分野の専門性の高い臨床工学技士が在籍しているのでとても勉強になります。科内では、女性1人という立場ですが、良い意味で女性扱いされず楽しく働いています。有休も比較的取りやすく、家庭との両立もしやすいです。

仕事の様子

休日の過ごし方を教えてください。

基本的には家でNetflixを見ながらのんびり過ごすことが多いですが、お金が貯まったら連休や有休を使って旅行を楽しんでいます。年に1,2回は沖縄へ行き、ダイビングを楽しんでいます。

今後のキャリア形成(将来のビジョン)を教えてください。

血液浄化の認定資格だけではなく、他の分野の認定資格の取得も目指していきたいと考えています。
幅広い分野で必要とされる臨床工学技士になれるようスキルアップしていきたいです。

インタビュイー

就活生へのメッセージ

業務量も幅広く、雰囲気の良い楽しい部署なので、”ここで働きたい“と思って頂けると思います。

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