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医師としての「基本」から
「ジェネラルな視点」まで学べる

02 研修医 2023年入職

PROFILE

研修医2年目。ローテーションを組み、さまざまな診療科で研修を行っています。また当直帯・休日の救急外来診療にも携っています。医師同士はもちろんのこと、多職種間でのコミュニケーションが盛んな公立西知多総合病院のチームワークのよさとあたたかい雰囲気に魅力を感じたのが入職のきっかけです。

入職したきっかけを教えてください

入職前の病院見学で多くの先輩研修医の方々にお話を伺う機会を得ました。その際、情熱をもって指導してくださる先生方が多数在籍する病院であることや穏やかに見守ってくださる病院スタッフの皆さんとの出会いがありました。

多職種間でのコミュニケーションが盛んで、チームワークの取れたとてもあたたかい病院だと感じました。このような環境のもと、日々充実した研修生活を送れると思ったことがきっかけです。

仕事の様子

入職前と入職後でイメージは変わりましたか?

病院見学では、実際の研修医の先生方や他の医療スタッフの方々から多くのお話を伺いました。病院の雰囲気を肌で感じる機会も多く、入職の際にもイメージのギャップは感じませんでした。イメージした通りのあたたかい環境のもと、忙しいながらも充実した毎日を過ごしています。

仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

「どうすれば患者さんの視点に立ち、信頼を得ることができるのか」を第一に考えるようにしています。そのうえで当院が掲げる「すべては患者さんのために」という基本理念を常に意識し、診療にあたっています。患者さんを中心とするチーム医療の一員を担えるよう、これからも努力を惜しまず、取り組みを続けていきたいと考えています。

仕事の様子

仕事のどんなところにやりがいを感じていますか?

仕事の様子

患者さんと向き合う中で、症状が改善するなどの状況が確認でき「少しでも力になれた」と思うときです。まだまだ勉強中の身ではありますが、患者さんやご家族から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたときは、うれしい気持ちがこみあげてきます。医師としてのやりがいを感じる瞬間でもありますね。

職場の雰囲気や、労働環境について教えてください。

患者さんを支えるだけでなく、スタッフ同士もお互いに支え合う、そんなあたたかい病院だと思います。院内には何でも相談できる環境もあり、皆が協力して業務にあたっています。スタッフ同士の連携、コミュニケーションも活発な当院で働く中で、互いに支え合うことの大切さをあらためて学びました。

仕事の様子

休日の過ごし方を教えてください。

オンとオフをしっかり区別し、メリハリをつけて過ごすよう努めています。休みの日はしっかりと羽を伸ばすことができる環境が用意されていると感じています。休みにはしっかりと休養できているので、仕事にもモチベーション高く臨むことができます。オフは友人や家族と過ごす日もあれば、趣味に没頭して気づいたら一日が終わっていたということもありますね。

今後のキャリア形成(将来のビジョン)を教えてください。

今はまだ、専攻科を決めていません。今後もさまざまな科をローテーションしながら、将来のキャリアも見据えてじっくり迷いながら自分の向き不向きを見極めていきたいと思っています。より自分に合った道を選ぶべく、日々切磋琢磨していきます。

インタビュイー

就活生へのメッセージ

公立西知多総合病院では地域の皆さんに質の高い医療を提供すべく日々尽力しています。
「すべては患者さんのために」を掲げ、患者さんをサポートし、地域医療に貢献できるような体制を整えています。一緒に地域医療を支えていく仲間を募集しています。
言葉でご紹介するのことの難しい当院の雰囲気を実際の見学でぜひ体感していただきたいと思います。ぜひお気軽にお越しください!

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