秋の行事、いろいろ
Vol.29 2024年11月
やっと秋になったように思います。過ごしやすい季節になり、様々な行事が行われています。
2018年に来ていただいた、クラウン チョクさんにバルーンアートをしていただきました。緩和ケア病棟でのパフォーマンスの後、正面玄関エントランスでも、楽しく、ワクワクする、そしてホッとする時間を過ごさせていただきました。患者さんは勿論、来院されていたお子さん、そして職員までも、皆を笑顔にしていただきました。「バルーンって、不思議な力があるのよね」と言われていましたが、私自身もその力を実感しました。チョクさん、ありがとうございました。
そして、毎年恒例の知多市の福祉フェスティバルに認定看護師の皆さんが参加してくれました。飲みこみのチェック、AED体験、脳卒中症状出現時の対応を示したマグネットの配布などを行い、1日でしたが106名の方がブースを訪れてくださいました。当院のこと、認定看護師のことを知っていただく機会にもなりましたし、地域の皆さんの健康を守るという点でも少しはお役に立てたかなと思っています。
認定看護師の皆さん、お疲れさまでした。
公立西知多総合病院 看護局長 宮原 晴子