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西知多医療厚生組合は、知多半島の北西部地域に求められる医療の確保・充実に向け、新病院を建設しました。

新病院の名称


 新病院の名称募集には、325件とたくさんのご応募ありがとうございました。
 ご応募いただいた名称の中から新病院の名称を以下のとおり決定しました。

新病院の名称

 西知多総合病院(にしちたそうごうびょういん)

決定理由

 「西知多」という名称は、東海市及び知多市の前身である上野町、横須賀町、知多町の時代において共同してし尿処理を行うために西知多衛生組合を設立したことに始まった現在の西知多医療厚生組合、両市を結ぶ都市計画道路である西知多産業道路、あいち知多農業協同組合の前身である西知多農業協同組合にも使われており、市民や地域の皆様にもイメージが掴みやすい名称である。その「西知多」に、一般公募した名称においても応募が一番多く、東海市民病院及び知多市民病院が統合し、総合的な医療を提供するという意味を込めた「総合病院」を組み合わせ、「西知多総合病院」を決定したもの。

経緯

 平成24年12月3日(月)から平成25年1月4日(金)まで名称募集を行い、325件の応募がありました。
 1月には、1次選考として応募していただいた名称について、両病院の職員による投票を行い、2次選考として平成25年2月22日(金)に「名称選考委員会」を開催し、新病院の名称を「西知多総合病院」に選考しました。それを受け、同日、管理者(知多市長)及び副管理者(東海市長)に報告し決定したものです。